雑記

【プリンセス駅伝の真相】岩谷産業監督は棄権を申し出ていた。

10月21日福岡県宗像市と福津市に渡って行われていたプリンセス駅伝で起きていた怪我について、詳細がわかりました。

レース中に監督は現場にいなかった!?

岩谷産業の監督広瀬永和氏はレース中に、監督室と呼ばれる場所でライブ映像を見ていたそうです。
他のチームの指導者も同様に、映像で選手をチェックしているようですね。

広瀬監督は、飯田選手が怪我をしたとわかった瞬間にレースを止めるように運営側に伝えていたようです。

岩谷産業監督 広瀬永和氏
岩谷産業監督 広瀬永和氏
「残り200メートルで飯田の姿が映らなくなった。それで(飯田が)倒れたのを見て、四つんばいではいつくばっているのを見た。あと何メートルかわからなかったけど、大会役員に『やめてくれ』といいました。あの状況をみたら、どの指導者でも止める」

運営側が監督からの危険の要請を受けてから、現場のスタッフに伝わるまでにタイムラグがあったようです。

実際に飯田選手が膝を擦りむきながら中継地点直前まで到達した頃に現場に伝わったようで、残りの距離がわずかであり飯田選手も中継地点へ向かい続けていたため止められなかったようです。

飯田怜選手 怪我の詳細は?

脛骨の骨折

一夜明けた22日。脛骨の骨折だと発表されました。

脛骨骨折とは?

脛骨とは、いわゆるスネの骨ですね。スネのどの部分か、どの程度の骨折かまではわかりませんが、筋肉に覆われてはいない部分なので折れ方によっては骨が皮膚を突き破ることもあります。

全治:3〜4ヶ月とのことで、現在福岡の病院に入院中とのことです。

運営側からのコメント

日本実業団陸上競技連合 会長 西川晃一郎氏
日本実業団陸上競技連合 会長 西川晃一郎氏
「選手の安全が第一。チーム側との連絡方法などを急いで見直す」

とのこと。

 

岩谷産業監督 広瀬永和氏
岩谷産業監督 広瀬永和氏
「主催者側にはそういう意図(レース中止)がスムーズに伝わる形にしてもらわないといけない」

岩谷産業広報部
岩谷産業広報部
「監督の棄権要請にもかかわらず、結果として最後まで競技が続行された。誠に遺憾で、再発がないように運営の改善を願う」

 

監督はもちろん、選手の怪我を心配しての危険の申し出だったでしょうし、運営側もスムーズに伝わっていればすぐに止められたかもしれませんが、飯田選手自身が続けようとした姿を目の当たりにして止められなかったと言うのもあるかと思います。

どちらも選手のことを思ってなので、難しい判断ですよね。いずれにしても、1日も早い回復をお祈りしております。